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『星新一 一〇〇一話をつくった人』

459802 最相葉月さんの書いた『星新一 一〇〇一話をつくった人』という本を読みました。この本は星新一さんの生涯がつづられています。読んでいて、著者の再相葉月さんは細かいところまで丁寧に取材したんだろうというのが伝わる作品で、読みえた今は星新一さんがぐっと身近な存在に感じられます。
 星新一さんの本は、私自身は小学校の高学年か中学に入ったくらいに読み始め、何冊も文庫本を買い集めた記憶があります。でも多分夢中で読んだのは1,2年で、その後今まで殆ど読んでいないと思います。確かblogを始めた年に『ボッコちゃん』を読みなおした記憶がありますが、それきり。
 星新一さんはもともと大人向けとしてショート・ショートを書いていたのですが、意に反して読者がどんどん低年齢化していってしまったそうです。この本を読んでみて、小中学生の頃の私自身も、物語の中で星新一さんが言わんとしていることがよくわかっていなかったんだろうなと思いました。
 星新一さんの1001話をじっくり読んでみたいです。

・本の中に出てきた読みたいと思った本の覚え書き
 『あのころの未来 ―星新一の預言―』 最相葉月
 『仕掛け花火』 江坂遊
 『あやしい遊園地』 江坂遊

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Comments

この本は夫だけ読みました。
図書館に返してしまってなかなか予約が取れません。
「これは家にあってもいいよ」
と夫は言うのですが、それはわたしに買えということらしい(笑)。

星新一さんの書いたものは読んだことはあっても、彼自身について書かれたものとなると、?です。
電子レンジの回るのを見てるのが好きでいつもじっと見ていたとか(それで電磁波を大量に浴びたとか)笑えるエピソードもあるみたいですね。
星さんのショートショートって、当時とても斬新だった記憶があります。いまもそのアイディアとか、けっこう唸るものも多いと思うんだけど。

Posted by: ヤヤー | March 09, 2008 at 17:42

≫ヤヤーさん

ヤヤーさんのお宅はご主人も本を読まれるんですね。
うちは父が全然本を読まないので、
男の人はあまり本を読まないというイメージがあって、
ちょっと驚きました。両親が本を読んでいる姿を見て育つと
子供たちも自然と本を読むようになるでしょうね。

この本、すごく厚くて半分くらいまでは読んでも読んでも
進まないと感じましたが、後半は早かったです。
前半はお父さんのことが主だったのでそのせいかと思います。

昨日、最相葉月さんの『あの頃の未来 -星新一の予言-』を
借りてきました。こちらのほうが読みやすそうですよね。
読むのが楽しみです。

Posted by: さゆた | March 10, 2008 at 06:13

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