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アン・ブックス

Dsc01435b 7月から読み始めた赤毛のアンシリーズを少し前に読み終えました。どの本も本当に面白くて続きを読むのが待ち遠しいほどでした。
 新潮社からは『アン・ブックス』として10冊の本が出版されています。

・赤毛のアン Anne of Green Gables
・アンの青春 Anne of Avonlea
・アンの愛情 Anne of the Island
・アンの友達 Chronicles of Avonlea
・アンの幸福 Anne of Windy Willows
・アンの夢の家 Anne's House of Dreams
・炉辺荘のアン Anne of Ingleside
・アンをめぐる人々 Further Chronicles of Avonlea
・虹の谷のアン Rainbow Valley
・アンの娘リラ Rilla of Ingleside

 この中で『アンの友達』と『アンをめぐる人々』はアン以外の人が主人公になっている短編集で、時々アンの名前が出てくる程度です。それから『虹の谷のアン』と『アンの娘リラ』は、アンの子供たちが主人公になって物語が語られています。『アン・ブックス』の翻訳者である村岡花子さんのあとがきによると、カナダ、アメリカ、イギリスなどでは、8冊までをアン・ブックスあるいはアヴォンリー・ブックスと呼んでいるそうです。
 ちなみに写真に写っている『赤毛のアン』は新潮社のものではありません。翻訳者も違うので、文章も新潮社のものとは微妙に違うのでしょうか。写真にうつっていない2冊のうち『炉辺荘のアン』はカバーがない状態でしたが家にありました。『アンをめぐる人々』のほうは見つけられず図書館で文庫を借りたのですが、改版されたもののようで字が大きくて読みやすかったです。(笑)

 9冊目までずっとのんびりした雰囲気の物語だったのに、10冊目は一変して物語の中で第一次世界大戦が始まり、重い内容となっていました。あまりのギャップに、読んでいる間じゅう「これがアンの話しの続き?」と信じられない思いが頭の隅から離れませんでした。海外で8冊までを"Anne Books"としているのが頷けるような気もします。
 それでも、赤毛のアンのシリーズは読んでいて色々なことを考えさせられました。今読むから心に響く部分がたくさんあったのですが、10代の後半で読んで今と同じように感じられたら、きっと違う人生を歩めたんじゃないかなと思ってしまいます。
 物語に出てくる色々な花の名前を読むたびに、どんな花かわからないものが多くてとても歯がゆかったです。またそのうちじっくり読み返しながら、花の名前をひとつひとつチェックしたいなぁと思いました。

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Comments

こんばんは~。
アンシリーズ終了されたのですね!
私はまだ2冊目終わった所です。
別の読んでからまた戻ったりする予定なので多分来年になるでしょう(^^)

この週末運動会だったみたいですね。
私の周りの小学校でも様子が見れて「あっ運動会なんだ~」って気付きました~♪

Posted by: Alice | September 28, 2008 at 22:24

≫Aliceさん

全部読んだのは今回が初めてでしたが、
以前に読んだ本も今読むとまた違った感想が持てて
読んでよかったなと思いました。
いい本て、一度ではなくて何度か読み返すとまた
そのときそのとき色々な発見があるのかもと思いましたよ。

この時期運動会をしているのを見たりすると、
秋だなぁと感じますね♪

Posted by: さゆた | September 29, 2008 at 07:24

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