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June 2018

『民王』


 『民王』 池井戸潤 文春文庫


 同じ作家さんの本を続けて読んでいると飽きてくるみたい。でもまだ2冊借りてある。(^-^;

 先日NHKの『プロフェッショナル』という番組で、北海道の1万円選書で有名になった「いわた書店」の店主の方が取り上げられていた。あまりにも有名になって今では本を選んでもらうのは難しいらしいけど、カルテに書いた内容から自分にどんな本を選んでもらえるのかと考えると、私もお願いしてみたい気持ちになる。その店主の方、どれだけの本を読んでいるのだろう。読んでいるだけじゃなくて記憶していないと人に本なんて選べないだろうから、大変なことだろうな。
 本は選んでもらえそうにないので、ブログで紹介されていた本を図書館にリクエストしてみた。さて読み終えることが出来るかな。

 と、今回読んだ本とは全然違う内容のことを書いてしまった💦


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『桜風堂ものがたり』

  『桜風堂ものがたり』 村山早紀 PHP研究所

 私が知らない作家さんの本を借りるのは、大抵本屋大賞のサイトでランキングに入っていたもの。最新のランキングの本は人気で図書館で借りるのに長く待たないといけないので、去年とか一昨年のものを予約する。この本は2017年の5位だったもの。

 作者の方は童話や児童文学の賞を受賞したことがあるそうで、確かにこの本もそういうファンタジーのような要素のあるお話しだった。読んでいる途中は続きが気になってどんどん読み進めたくなる感じ。でも読み終わっての感想は、内容を盛り込みすぎかなというのが第一印象。ちょっと残念。もっとゆっくり読んだら、違った感想だったのかな。


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『食品の裏側』

 『食品の裏側』 安部司 東洋経済新報社

 ここ何週間かに渡って、週刊新潮に食べてはいけない国産食品として、ハムやパン、冷凍食品などランキングで実名が載っているそう。入っている食品添加物の数や危険性などから順位を決めているみたい。
 それを知ったのは普段よく読むブログだったんだけど、そのブログの方が家では極力食品添加物の入ったものは食べないと書いていて、確か今回読んだこの本も紹介していたんじゃないかと思う。

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 これまで私は食品添加物について、身体にはよくないとよく言われているけど普通にコンビニやスーパーで売られているものなんだから、たくさん食べなければ大丈夫なんだろうくらいに思っていた。だから、家で手作りするのとコンビニで買ってくるのとを比べたとき、どう考えてもコンビニの方が美味しくて、お金があるならたまにはコンビニで買う方が子供たちも嬉しいんじゃないかなとさえ思っていた。だから子供たちが中学生になって休みの日にお弁当が必要だと必ず買い弁。子供たちもそっちを選んでたから、楽なのはいいけど気持ちは微妙。

 でもこの本を読んでみて、なぜ手作りがいいのかというのがよくわかった。コンビニで売られているものやファミレスなどの食事というのは、化学調味料やその他ものを配合して美味しい味が作られているから、その味に慣れてしまうと家で作るものが美味しく感じられなくなってしまうということ。味覚が麻痺してしまうんだと思う。確かにそうに違いない。普段ジュースやお菓子を買ってきては食べている子供たちはやっぱり濃い味が好きだし、薄味のものを出すと物足りなく感じる様子。
 それにカット野菜などはカットした後に漂白されるというのを読んで、衝撃を受けた。最近食べることはなくなったけど、20代の頃はよく食べていたコンビニのサラダも漂白されるのかな。確かにそうしないと1日綺麗なままはもたない気がするな。

 この本は2005年に発売されたものなので、その当時に知って読んでいたらどんなに良かっただろうと思う。子供が小さい時は親が選んで食べ物を与えることが出来るけど、大人になってしまうとなかなか難しい。これからは食品添加物の危険性を、嫌がられない程度にちょっとずつ植え付けていけるといいなと思う。

 以前は全くコーヒーを飲まなかったけど、ここ何年か好んで飲むようになった。私はその時必ずミルクを入れるんだけど、いつも使っているコーヒーミルク、ミルク成分は全く入っていないんだそう。水と油とその他いろいろな添加物から出来ているとのこと。これを知って本当にショック。これからはミルクを入れずに飲もうか、粉だけどクリープだけは牛乳の成分から出来ているそうなので、クリープを買ってきてみようかと考え中。

 本には明太子、漬物、練り物、ハム・ソーセージというのには大量の添加物が使われていると書いてあった。そうなのか、全然知らなかったなーと思いつつ、生協からきたハムや漬物の原材料を見てみたら、ほとんど添加物は使われていなかった。そうか、生協って安心して食べられる食品を売っているんだなって改めてその存在の意味を確認する私。スーパーで値段だけを見て食品を選ぶことの危険性というのを知った今回。食品添加物をなるべく摂らないようにするだけで、もしかしたら避けられる病気もあるんじゃないかと思うので、これから実践してみようかと思う。


 食品添加物というのは本当にたくさんの種類があるそう。その中でも極力避けたいとされていたもの。

【合成着色料】
  赤102、赤3、黄4、黄5、青1、青2 など

【発色剤】
 亜硝酸ナトリウム など

【合成甘味料】
 サッカリンナトリウム、アスパルテーム、アセスルファムK など

【酸化防止剤】
 BHT、BHA など

【合成保存料】
 ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、安息香酸ブチル など

【防カビ剤】
 OPP、TBZ など


 名前をみんな覚えることは無理なので、やっぱりなるべく添加物を使っていないものを選ぶのがいいのかなと思う。

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『ロスジェネの逆襲』


 『ロスジェネの逆襲』 池井戸潤 文春文庫

 サブタイトルとして「半沢直樹3」となっていた。半沢直樹シリーズ3冊目。読んでスカッとする本。経済とか本当に疎い私は本を読んでバブルの頃というのが大体この年代とか、その後の就職氷河期の世代をロスト・ジェネレーションと呼ぶとか、色々勉強になる。これでいくと私はバブル世代らしい。そうだよな。確かに就職したころは世の中景気が良かったよな。そのあとの不景気の方が印象強くて、自分がバブル世代というのがピンとこない。

 20代の頃の自分を思い返すと、何と世の中のことを知らなかったのかと恥ずかしい気持ちばかりが浮かんでくる。みんなそうやって大人になっていくんだろうか。それにしても学生時代にもうちょっと、何とかならなかったものなのかと考えたり。過ぎたものはまぁいくら考えても仕方ないんだけど。


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『パレアナの青春』

 『パレアナの青春』 エレナ・ポーター 村岡花子訳 角川文庫

 『少女パレアナ』の続編。この本は『少女パレアナ』よりは新しいけど、それでも昭和60年の版。数えるともう30年以上経っているんだな。

 難しいことかもしれないけど、パレアナのようにどんなことにでも喜びを見つけられるような人になりたい。この頃は1週間経つのが以前にも増して早く感じられるので、このままあっという間に1年、10年と経っていくんだろうと思うと焦りを感じてしまう。でも焦ってみても時間は同じように過ぎていくのだから、そのときそのときを大切に積み重ねることを心掛けたい。物事のマイナス面ばかりを見つけるよりも、プラスの面を探してそこに喜びを感じて過ごす方が、きっと人生が豊かになるだろうから。


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『ようこそ、わが家へ』


 『ようこそ、わが家へ』 池井戸潤 講談社文庫


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『BT'63 下』


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『BT'63 上』

 『BT'63 上』 池井戸潤 講談社文庫

 こちらは長編。2冊なのでかなりの長さ。そしてSF。うーん、やはり池井戸潤さんはドラマになるような話しが面白いんだな。
 そして人がたくさん殺されるのも好みじゃない。(←わがまま)


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『かばん屋の相続』


 『かばん屋の相続』 池井戸潤 文春文庫


 池井戸潤さんの短編集。うーん、やっぱり長編の方が面白いかな。電車でちょっとずつ読むにはいいんだけど。


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