下山 - 富士登山2010 -

Dsc05541 頂上でのんびり景色を楽しんでいる人たちを横目に、早々に下山。写真の時間を見ると、頂上にいたのはどうも30分くらいだったみたい!苦労して登ったというのに、今思えば本当にもったいないことをしました。登りはずっと素直で殆どわがままを言わなかった上の子ですが、頂上に着いたとたん頑張ってきた緊張の糸が切れたのか、わがままを言い出しました。(ーー;)
 早く下山したいと、下山道はすごい速さで降りていく上の子。どうも登っているときから、他の人に抜かされるというのが嫌だったみたい。そんなこと言ったって、お母さんはゆっくりじゃないと無理と言っても聞かない。本八号目の山小屋まで一気に降りて行きました。せっかく登りの間ゆっくりのペースで足に負担がないようにと歩いてきたのに、この30分くらいで足はボロボロ。(T_T) わが子ながら、なんでこんなに短気なんだろうと嫌になってしまいます。
 あまりゆっくり歩いているのが気に入らなかったようで、途中自分はここで少し寝てから行くから先に歩いててという上の子。一人でのんびりジグザグと歩いていたら、しばらくして上の子が追いついてきました。一眠りしたら少し機嫌もなおったようでした。はぁ。


Dsc05544 吉田口の下山道は登山道と別の道になっていて、ひたすらジグザグと下っていきます。もう永遠と続くんじゃないかというくらい長い!登りでは上を見上げちゃいけないと思いつつ歩いてましたが、下りでは下の方を見ないようにと歩きました。今思い出すとそんなでもなかったような気がしますが、実際に歩いているときは本当に本当に長かった。
 下りでもゆっくり同じペースで歩くのが次回の課題。重力があるのでどんどん歩けてしまうのですが、早いと足に負担がかかるので、少しでも負担を減らすことを考えて降りることが大事だと思います。下りって登りと違って頂上という目標もないし、あとは帰るだけなので早く帰りたいのに道のりは長く果てしなくて、ホント何かの修行みたいです。(^^;)


 下の画像は登りの途中の山小屋で、どこかのツアーの添乗員さんが下りで「ここから3時間トイレがありません」と言っていた、長い長い下り。7合目のトイレがとても遠くに見えます。いや、写真では見えませんね。(^^;)

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 下りは上の子が急いでいたお陰で3時間もかからないで降りてきた気がします。時間がホントにすっかりわからなくなってますが、ポイントポイントで写真を撮っておくと、画像の時間でわかるので便利なんだなと思いました。次からは忘れず写真を活用したいと思います。

 五合目でお土産を買って、駐車場までのバスの列に並んだのですが、こちらもやはり長蛇の列。駐車場まで30分くらいかかるのですが、立っても大丈夫な人は先に乗れますと言われたので、頑張って立っていきました。(こういうところがせっかちな私達親子。笑)
 とにかくお風呂に入りたくて、ガイドブックに乗っていた一番近い河口湖温泉寺へ。ここは元がお寺だったのか、建物がお寺そのものでした。でも、脱衣所がものすごーーーく狭かった。(ーー;) お風呂はそれなりなのですが、脱衣所の面積が小さすぎでした。それなのに団体客がいっぱい来るので余計混雑してました。

 上の子はもう富士山に登りたくないと言ってますが、時間が経ったらまた違った感想になるのかな?私はといえば、来年はどの登山口から登ろうかなと考えるほど。富士山の登り下りの疲れより、達成感の方が勝っているということでしょうか。ぜひぜひまた行きたいです。子供たちは来年も一緒に行ってくれるかな。

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頂上 - 富士登山2010 -

Dsc05533 御来光を見た後は、ひたすら歩いて頂上を目指しました。富士山は雲がなければ上まで見通せてしまうので、登っているときはついつい上ばかり見がち。でも、しょっちゅう上を見ると頂上が全然近づかなくて気分も萎えてしまうので、登りの時は上を見ないのが頑張れるコツじゃないかと思います。
 去年テレビで田部井淳子さんがルー大柴さんと一緒に富士山に登っていたときも、上を見ないで登ってきた下を見て、「こんなに登ってきたんだ」って思ったほうがいいと言ってました。去年は上ばかり見て、「全然近づかない」と思いつつ登っていたのを反省して、今回私は上を見上げたのはホントに数えるほどでした。


Dsc05525 この画像、多分本八号目の山小屋あたりで撮ったんだと思います。御来光を頂上で見て下山してくる人の列。本八合目の山小屋は休憩できるベンチがいっぱいあって結構広いのですが、休憩がてら朝ごはんを食べていたら、下山のツアーの人たちがいっぱいやってきました。下山道からはちょっと入らないといけない場所なのですが、トイレ休憩のためにやってきた模様。添乗員さんが「ここから3時間トイレはありません!」と言っていました。今回、登っているときも宿でも降りるときにも、あちこちでツアーの団体さんと一緒になりましたが、ツアーって大人数だから大変だろうなって思いました。


Dsc05526 御来光を頂上でと目指して登っていた人が本当にたくさんだったと思うので、頂上はものすごい人数だったんだろうな。絶対、頂上にたどりつけなくて渋滞の列の中で御来光を迎えた人もいるんじゃないかと思うのですが、どうだったんだろう?
 今回私と上の子が登っている時間帯は土曜日も日曜日も比較的空いていました。御来光を頂上で!と思いさえしなければ、土日でも快適に登れると思います。

Dsc05531 頂上手前の鳥居を見たときには感動しました。やっとここまで来た!という感じ。登りは無理せずゆっくりだったので、そんなに足も疲れていなかったんじゃないかと思います。
 宿を4時10分ごろ出発して、頂上に着いたのは7時半過ぎでした。途中日の出を見たり朝ごはんを食べたので、まぁまぁのペースで登れたのかも。このくらいのペースなら途中疲れてしまうこともないみたいだと、今回わかりました。とにかく富士山は長い長い道のりなので、無理は禁物なのです。

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 頂上からの眺め。頂上に着いたら気が抜けてしまって、写真もあまり撮っていませんでした。(^^;) 頂上こそもっと撮ってくればよかったのにと、今になって後悔してます。
 頂上でも上の子はおみくじをひいてました。登る前に行った神社でもおみくじをひいて、そこでは中吉だったのですが、頂上では大吉で気分をよくしていました。とても単純。(笑)

Dsc05536 せっかく頂上に着いたので火口はどうなっているのかと、見に行ってみました。火口付近は荒涼としていて、まるで違う惑星みたいでした。


Dsc05537 火口はとても大きくて、ずっと昔にここから噴火したなんてちょっと信じられない大きさでした。せっかく頂上に行ったのでお鉢めぐりをしたかったのですが、上の子は頂上に着いたら気分的に疲れてしまったようで、1時間以上も歩きたくないとのこと。剣ヶ峰も私達がいたところの反対側だったので、行きたくないというし、仕方ないので一番近かった大日岳という高いところに登ってみました。
 剣ヶ峰の方を見ると、反対側からも長蛇の列が出来ているのが見えて、あれを並ぶのは確かに大変だ。。。と思ってしまいました。でも、機会があればぜひ一度は行ってみたいです。

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御来光 - 富士登山2010 -

Dsc05508 2日目の朝は4時10分頃から歩き始めたのですが、日の出の時刻は4時50分前後ということで、まだ薄暗かったです。でもぼんやりと明るくなり始めていて、ライトはいらないくらい。ライトといえば、夜通し歩く人は頭にヘッドランプというのをつけているのですが、これなら両手が自由になるので便利。でもうちのは弟のところにいっていてちょうどなく、手に持つタイプのライトをいくつか持っていっていただけでした。だから、真っ暗だったら歩きにくいだろうなと思っていたので、明るくなり始めていてラッキーでした。
 画像は歩き始めたころの空。夜明けの色から夜の色の境目にちょうど雲がありました。これはこれで不思議な空。とても綺麗でした。

 特にどこで日の出を見ようというのはなかったのですが、上の子はなるべく上の方で見たかったらしく、のんびり空を眺めるよりもせっせと歩いていました。途中で座って日の出を待っている人がいっぱいいたので、私も本当はそうやってじっくり空を眺めていたかった。。。

 日の出はどこかの山小屋の前で見ました。白雲荘だったかな?ここの小屋に泊まっていた人たちもいて、かなりいっぱい。ばんざーいと叫んでいる人たちもいました。(笑)
 雲は出ていたものの地平線付近は雲がなかったので、しっかりご来光が見られました。初めての富士山御来光体験。本当に見ることが出来てよかった♪上の子もしっかり記憶にとどめてくれたかな?

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Dsc05523 日の出を観た後は頂上を目指して歩き始めました。あっという間に太陽は登っていって、雲に隠れた所。太陽の光が斜めに射していて、まるで今にも何かが舞い降りてきそうな雰囲気でした。
 湖は山中湖です。


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 そして上の画像は太陽よりも北寄りの方向。かすかに河口湖が見えてます。山々にうっすら霧がかかったように見えて、仙人が山々を駆けめぐっていそうって思いました。幻想的な景色が眼下に広がっていて、その景色を見ながら山を登っていると神聖な気持ちになりました。やっぱり明け方って何か特別な気がします。

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山小屋 - 富士登山2010 -

Dsc05498 土曜日はお昼前の11時半ごろ登り始めて、八合目の山小屋に着いたのは3時半くらいだったのかな?(実はもうあまり覚えていない。(^^;)) かなり早く到着しました。予約したのは太子館という山小屋。上の子がここの名前を覚えていて、山小屋を予約するときに「太子館がいい」と言ったのと、去年買った富士山ブックの記事にもこの山小屋が載ってたのを思い出し、太子館に電話してみたら予約がとれたのでした。
 去年の外から見た印象では古そうな建物だったので、中も年季が入っているだろうと予想してたのですが、意外にも中はとても綺麗でした。まずは靴を脱いで自分達の靴をビニールの袋に入れてもらい、それを持って寝床へ案内されました。まだチェックインしている人は少なかったようで、案内された2階は(3階も4階もあった!)2段になった寝床の下に2人いただけでした。私達はその上の段の2人分のスペースになりました。ひとり分のスペースというのは、寝袋を広げたくらいの幅。畳の幅はなかったと思うのですが、70cmか80cmくらいはあったのかな?それ2つ分で隣の人との仕切りにカーテンをかけてもらえました。一番奥の端っこだったので、人に見られることはなくて、その点では快適でした。その後、続々と人がチェックインして、2階には50人くらいの人が寝ていたみたいです。食事やトイレのときなど部屋を通り抜けないといけないのですが、通路からはみんな見える状態で、プライバシーも何もない空間。これが山小屋なんだなぁという感じ。

Dsc05495 太子館は1泊2食で土曜日だと9600円!高い~@@ でも、限られたスペースで泊めてもらうことを思うと、いくらだろうと仕方ないのかもという気になります。でもこれが1万円を超えるとちょっと考えちゃうよな。
 写真は夜ご飯。チェックインした順に呼ばれるのですが、夕食は多分5時ごろ食べました。8合目だとまだ高山病もなく、出されたものを全部食べることが出来ました。さすがに4時間も歩いてきたし体力使ってたから、ご飯も美味しかった!
 夜ご飯のとき、一緒に筋肉疲労に効くというアミノ酸か何かの粉もおいてあって、寝ている間に効くといわれたものはその場で飲んでおきました。少しは効いたかな?実際のところはよくわからず。歩いている途中に飲むといいといわれたものは、すっかり飲むのを忘れて持って帰ってきました。

 夕食のとき一緒に朝食も渡されました。200mlくらいのミネラルウォーターと食パンにジャムが挟んであるものと、温めるタイプの釜飯(温めてあった)。人によって夜中に出発したり、明け方出発したりと色々なので、朝食は山小屋で食べる人はあまりいないらしいです。何といってもチェックアウトが5時とのことで、朝ごはんをのんびり食べている余裕はないのかも。(笑)


Dsc05500 吉田口から登ると山小屋は10件以上あるのですが、「山小屋ミュージアム」と題したパネルが外に掲示してあって、その山小屋のいわれなどが紹介されてました。が、余裕がなくて全く読んできませんでした。残念。(^^;)
 太子館のものだけは写真に撮ってきたのですが、このパネルによると太子館は、聖徳太子が甲斐の黒駒にまたがって富士山に登ったとき、休息を取った場所と言われているそうです。それで太子館という名前になったんだそう。聖徳太子も富士山に登ったなんて!かなり驚き。


Dsc05499 食事の後に山小屋の外で撮った写真です。もっと遅い時間の方が綺麗でしたが、写真は撮っていなかったみたい。(^^;)
 夕食を終えた後はもう寝るばかりなのですが、横になっても続々と人がチェックインしてくるので、とてもうるさくて眠れない。。。 9時ごろやっとみんな寝る体勢になったのですが、今度は人のいびきやら何やらでやっぱり眠れない。(ーー;) 山小屋は寒いだろうとかなり着こんで寝る体勢に入ったのですが、意外にも結構暖かくて寝袋では暑いくらいでした。眠れないのでTシャツになってみたり、寝袋のファスナーを広げてかぶってみたり、寝返りを何度もしてみたりと、私もごそごそうるさかったかも。(^^;)
 去年買ったワコールのCW-Xというサポートタイツをはいたままだったのですが、足も疲れているし火照っていて全然眠れなくて、途中夜中に脱いだらやっと眠ることが出来ました。

 11時ごろだったか、トイレに行ったとき(トイレは山小屋の外にあります)、山小屋の外は長蛇の列になってました。ご来光を頂上で見るために登っている人たちの列なのですが、8合目で渋滞してるっていったいどこまで続く渋滞なの?と思ってしまいました。
 11時ごろは星もとても綺麗に見えてました。山小屋の前は電気がついていて明るかったので、もっと暗いところにいけばもっと綺麗なんだろうなと思いつつ、人が多くてとても前に進めない状態だったので、諦めました。

 11時を過ぎると、今度はもう出発する人たちがごそごそやり始めて、またもやうるさい。。。今はみんなビニールの袋に荷物を小分けにして入れているので、ビニールのカサカサという音がまぁうるさいこと。(ーー;) そのグループが出発してしまってやっと静かになってまとめて眠ることが出来ました。
 私達は3時ごろ起きようと思っていたのですが、携帯のアラームに気づかず、他の人たちの準備の音でまた目を覚ますと3時50分になってました!急いで上の子を起こして準備して、4時10分ごろ山小屋を出発しました。


 吉田口から登ると、六合目、七合目、八合目、本八合目、八号五勺、九合目、頂上となります。山小屋は頂上の下は八号五勺の御来光館が一番高い位置なので、一日目になるべく距離を稼いでおいた方がいいと考えると八号五勺で泊まるのが一番だと思うのですが、このあたりになると高山病の心配も出てくるし、寝ている間に酷くならないかという心配もあるので、本八合目あたりがベストなのかな。でも確か下の子は、去年本八合目で気持ち悪くなっていたので、やっぱり人によるのかも。うーん、山小屋選びもなかなか難しいです。

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出発 - 富士登山2010 -

Dsc05476 土曜日の朝は5時半頃に家を出発。一泊するならお昼ごろ登り始めればいいだろうと思ったものの、あまりゆっくりだと高速が混むかもしれないと早めに行きました。今回も去年と同じ吉田口(河口湖口)から登るため富士スバルライン五合目を目指したのですが、6日からマイカー規制が始まっていて富士スバルラインは通れませんでした。料金所手前の交差点で誘導され、育樹祭記念広場というところに車を停め、そこからバス。大人一人往復1700円なり。(T_T)
 駐車場には8時半ごろ到着しました。山小屋の予約をしていなかったので、去年買った富士山のガイドブックを見ながら電話。本には混雑時期、予約が取れないこともあるとあったので、泊まれるかな?と不安だったのですが、1件目で予約がとれました。よかったよかった。靴を履き替え荷物を準備して、出発!

 五合目に到着してみると、人がいーーーーっぱい。ビックリしました。お店の中も外も、上の画像みたいに人だらけ。着いたのが早かったので、お店をのぞいたりして時間をつぶしていたのですが、中国人がいっぱいいたようで、お店の人は中国語で応対してました!普通の年配の店員さんなのに、中国語を話せちゃうことに驚き。やっぱり中国人は日本人よりずっとお金を使ってくれるんだろうなぁなんて考えたりして。

Dsc05478 登り始める前に神社でお参りしました。近頃ジョギングもさぼっていたし、今年は、絶対富士山に行くぞ!という意気込みもなかったので予習も全くしてなくて、それなのに急に富士山に登ることにしたのでかなり不安だったのです。無事に帰ってこられますようにとお祈りしました。(笑)

Dsc05477 駐車場にいた時は射すような日差しだったのに、五合目はうってかわって曇り空。画像の方向に富士山の頂上が見えるはずなのですが、真っ白で何も見えず。眼下ももちろん真っ白。案内所で聞いたら、五合目のあたりは気流の流れの関係で曇っていることが多いと言っていました。去年は五合目もとてもいいお天気だったんだけど、あれは朝早かったからなのかな。
 。。。去年の記事をチェックしてみました。ちょっと方向が間違っていた模様。(笑)でも、とにかく真っ白なのは比べてみるとよくわかります。

Dsc05479 11時半頃まで休憩して、それから登り始めました。2回目の富士山だったので、最初はかなり余裕♪(笑)とにかく最初が肝心なので、とばさないようにゆっくりのんびり、去年のことをあれこれ思い出しつつ上の子と話しながら歩きました。そういえば、上の子と2人で出かけるなんて普段はあまりないので、なかなか新鮮な今回の旅でした。


 どんどん登るにつれ、雲はなくなっていって、下も見えるようになっていきました。去年は下は天気が悪いのに富士山の五合目以上はいい天気で、登っている間ずっと雲海が広がっていましたが、今年は下まで見下ろせてとても眺めがよかったです。下の画像、登ってきた登山道がちっちゃーく見えるのですが、わかるでしょうか?

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富士登山2010

Dsc05533 土日で富士山に行ってきました。今回は上の子と2人でしっかり山小屋に一泊しての富士登山。念願の頂上にも行くことが出来ました!

 金曜日の夜、上の子に「明日部活は?」と聞いたら、土日ともお休みとの答え。夏休みの予定を考えると、この夏富士山にいけるのはこのチャンスしかないだろうなと思い、ネットでお天気を見たらまぁまぁよさそう。上の子に「富士山行く?」と聞いたら、「行く」との返事だったので、急遽富士山に出掛けることにしました。
 富士山に登るなら靴と雨具はいいものをとよく聞くので、サイズがしっかり合わないといけない靴は去年に引き続き今年も購入。行くときめてからバタバタと買い物に出かけて、酸素と靴を買いました。酸素は高山病にならないためのお守りみたいなもの。(笑)
 突然決めたので、私自身も富士山に登れる自信が全くないまま準備を進めて出かけてきましたが、行ってみたらなんとかなりました。
 今日はもう足が痛くてヘトヘトです。仕事をしないといけないのに、頭もまわらない状態。(^^;)

 今回は1泊したので山小屋体験もしたし、ご来光も見ることが出来ました。何回かにわけて富士登山の記録を残しておこうと思います。

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夏の高尾山

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 3連休の最終日、両親のお休みも重なったので高尾山に行ってきました。父は体調がすぐれずお留守番。暑いだろうからと朝早く電車で出かけ、6時半頃から登り始めました。
 今回は行きは沢沿いを歩く6号路、帰りは2号路を行きました。沢沿いのルートといえば、8年位前だったかまだ子供たちが小さい頃、保育園のお友達家族と一緒に登ったのを覚えています。ずっと沢沿いを行くので水の音が涼しげで今の季節にピッタリ。途中沢を歩くところがあるので、子供たちにも楽しいルートなのです。今の季節木々は生い茂っていて、登っている間は涼しかったです。この季節になると去年の富士山を思い出して、今年も行けるかな?と考えつつの登山になりました。富士山の予行練習にしては楽勝すぎるだろうと思ったのですが、久しぶりでとても疲れました。この位で疲れてたら富士山には登れないんじゃないかと不安になりました。(^^;)
 1時間15分で頂上到着。とてもいい天気で富士山もくっきり見えていました。今頃あそこを登っている人もいるんだろうなぁと考えたりして。まだ朝だというのに日差しが強くて、日なたにいるとじっとしていても汗がでてくるくらいでした。
 降りるときには登ってくる人がいっぱい。昼間登る人は暑くて大変だろうなぁ。夏の高尾山ってあまり行ったことがない気がします。高尾山ではまだ東京より涼しいのかアジサイが綺麗に咲いていて、ヤマユリもあちこちで咲いていました。夏には夏の表情があるんだなと思った今回の高尾山でした。

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仏果山

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 ここ何年か、お正月に家族で高尾山に登ってたのですが、今年は高尾山ではなくて仏果山(ぶっかさん)という山に登ってきました。画像は頂上から宮ヶ瀬ダム方向を撮ってます。2日のお昼ごろ登ったのですが、お天気がよくて冬だから空気も澄んでいるせいか、新宿のビル郡やずっとずっと向こうの山(筑波山?)までうっすら見えました。ビックリ!

 お正月はここのところ恒例になりつつある麻雀をやり、あとはテレビを見たりしてのんびり過ごしました。明日からはお仕事なので、しっかり切り替えなくては!!

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『山で元気に!田部井淳子の登山入門』

5762966 山登りが趣味の両親の影響で、今はNHKの趣味悠々でやっている田部井淳子さんの登山入門を毎週録画して見ています。田部井淳子さんは女性として初めてエベレストに登頂した方だそうで、今年70歳になる今も、あちこちの山に登っているそうです。番組の生徒はルー大柴さん。毎回ステップアップしながら色々な山に登っていってます。この番組は10回のシリーズなのですが、最初の頃はやっているのを知らなくて残念ながら見ていませんでした。途中から見始めて、もう来週と再来週でおしまいなのですが終わりの2回は富士山です。絶対見なくちゃと思ってます。

 先週と今週は燕岳(つばくろだけ)に登っていたのですが、生憎のお天気の中1日目は山小屋まで歩き、1泊して次の日山頂まで行っていました。天気の影響で1泊2日の予定が2泊3日になっていましたが、結局3日とも天気がよくなくてせっかく行ったのに残念だったなぁと、ついつい自分も行った気持ちになってしまいました。でもお2人はもしかしたらそんなに残念に思っていないのかもしれませんが。
 別の日に山頂から撮った映像がうつされていたのですが、360度ぐるり一周色々な山が見渡せて、しかも山頂付近は花崗岩で出来た不思議な形をした岩がいっぱいの独特な雰囲気の場所で、ぜひ行ってみたい!と強く思いました。さて、誰が一緒に行ってくれるかが問題。

 画像は高山植物のコマクサ。コマクサのコマは駒と書くのですが、花が馬の顔に似ているからだそうです。私はてっきり駒ケ岳に生えているとかそういう感じの由来かと思っていたので、ちょっとビックリでした。(笑)

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中央アルプス 木曽駒ケ岳

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 今週の月・火・水と家族で長野に旅行に行ってきました。去年まで5年続けて奄美に行っていましたが、今年は上の子が中学になって夏休みも部活三昧というのもあり、高校入学に向けてお金を貯めておかないといけないかもと気づいたのもあり(^^;)で、奄美はしばらくお預け。
 市の保養施設が白樺高原にあってとても安く利用できるという事で、私の両親と子供たち、弟の子供たちがここ何年か毎年行っています。今年は奄美に行かないので私も一緒に行ってきました。

 山登りが趣味の両親。最近はだんだん回数が減っていますが、それでも2ヶ月に1回くらいのペースで山歩きに出かけていると思います。ということで、両親と旅行に出かけると1日は必ず山歩き。一日目は日本百名山のひとつ、中央アルプスの木曽駒ケ岳に行ってきました。月曜日が仕事休みの弟も日帰りで参加。総勢8人で登って来ました。

 木曽駒ケ岳は標高2956mの高い山ですが、バスとロープウェイを乗り継いで2611.5mの千畳敷カールまで簡単に登ることが出来てしまいます。こんなに高いところまで登るロープウェイはもちろん他にないので、日本一高いロープウェイ駅です。登山しなくても雄大な景色と綺麗な高山植物を楽しむことができるのです。すごいです!

Dsc035031 ロープウェイを降りて、こんな道を歩いて行きます。道の両側は、高山植物保護のため入ることは出来ません。
 アルプスと名がつくだけあって景色が本当に綺麗で感動でした。アルプスの山々ってこんな感じなんだなぁと日本とは思えない景色に感激。千畳敷カールは高山植物がたくさん咲いていて、歩きながらも楽しむことが出来ます。でも花の写真を撮るのが苦手な私。花を上手に撮るのって本当に難しいです。

Dsc035061 ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)。花は小さいですがたくさん咲いていて綺麗でした。この画像、明るすぎて花の色が飛んでしまってます。可愛い花だったのに残念。

Dsc035071 まずは乗越浄土(のっこしじょうど)という平らなところを目指すのですが、その道のりが結構険しくて岩がゴロゴロしていました。乗越浄土までもうちょっとの坂には八丁坂という名前がついていて、かなり急なので息が切れます。(^^;) 道幅は広くないのでところどころ渋滞してました。

Dsc03521 乗越浄土に到着して次なる目標を眺めたところ。画像の山は中岳で、その向こう側に木曽駒ケ岳があります。中岳は正面に見えます。

Dsc035201Dsc035231

 で、左を見ると宝剣岳。右を見ると伊那前岳(であってるはず)。さすが山脈なので山が連なっているのですね。 このときは宝剣岳の上に雲があって暗くなってしまったのが残念。宝剣岳はごつごつした岩肌が格好良くて、頂上にちっちゃく人が見えたりしたので、子供たちはあっちに登りたい!と言ったのですが、岩をよじ登っていく感じらしくて登るにはかなり大変な道のりとのことだったので、今回は諦めることにしました。

Dsc03532 これから中岳に登ります。ここから見るとずいぶんなだらかであまり大変そうには見えないのですが、実際に登ると山が大きくて自分はちっちゃいので、やっぱり大変。(笑)

Dsc03530_11 この日は天気がよくて、でも標高が高いので暑すぎず気持ちのいい気候でした。帰ってきて写真を見ていて、山の写真ばかり撮っていて遠くの山々をあまり撮っていなかったことに気づきました。今思えば勿体なかったのですが、歩いているときは必死だったので多分余裕がなくなっていたのでしょう。(笑)
 疲れてくるとついつい黙々と歩いてしまって周りの景色を見る余裕がなくなってしまうのですが、歩きながらふと遠くの山々を見るととてもきれいでした。


Dsc035411_2 登り始めると目の前に山が立ちはだかる感じ。この画像が中岳だったか駒ケ岳だったか忘れてしまいました。(^^;)
 中岳を登り始めてから、やまびこが帰ってくることに気づいた子供たち。それからは『ヤッホー』の大合唱。これは私もやまびこ体験しなくちゃと、勇気を出して叫んでみました。初めてのやまびこ体験。かなり感動します♪
 中岳の頂上から一旦下って、それからまた駒ケ岳に登りました。

 9時過ぎに千畳敷カールから登り始め、木曽駒ケ岳には11時ごろ到着しました。頂上ではちょうど雲が出てきてしまって周りの景色を楽しむことは出来ませんでしたが、それでも達成感で満足!お昼を食べてから下山しました。

Dsc035501 帰りは中岳をまた登るのが大変だからと、まき道を行くことに。この先、右側は断崖で落ちたら絶対死んじゃうような道になっていきます。あまりの危険さに、どうしてこんな道を行くんだとみんなからブーイング。この道を行くことに決めたのは父ですが、父は以前通ったことあったのかなと疑問。誰も怪我せず通り抜けられて本当によかったです。

Dsc035551 危険な岩場に咲いていたイワツメクサ。小さくてとても可愛い花でした。



Dsc03557 行きも帰りも最後の方をのんびり歩いていた私。ふと歩きながら何かが視界に入ったので横を見ると上の子が岩に横たわっていました。(笑)
 もうヘトヘトで機嫌も悪くなっていた上の子。「もう絶対山なんか登るもんか」とブチブチ。確かに、私も昔両親が山に登る気持ちがさっぱりわからなかったので、上の子の気持ちもわかります。きっと山に登る気持ちよさは年齢を重ねないとわからないんだろうな。

 今回、のんびりペースで登ったのもあり、富士山に登ったばかりの私には結構楽勝という感じでした。本当に綺麗な場所で、ぜひぜひまた訪れてみたいと思いました。

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